ダイヤモンドの選び方

高品質なダイヤモンドを、
低価格で、ご用意いたします

Next Jewelryは、宝石卸問屋街「大阪南船場」で30数年の老舗宝石店が運営するジュエリーショップです。宝飾品製造卸から出発し、 現在はジュエリーリフォーム・オーダーメイド専門店として歩んでおります。宝飾品を作り続けてきた私たちだからこそ、ジュエリーの中心となるダイヤモンドはもちろんのこと、そのサイドに並ぶ小粒のダイヤモンドの品質においても妥協しません。

また、当店はラボグロウンダイヤモンドの取り扱い店です。不純物が少なく高品質と言われるラボグロウンダイヤモンドは、天然ダイヤモンドの1/2～1/4程度の価格で入手が可能。特に、１カラットを超えるサイズは天然ダイヤモンドとの価格差が大きく、ご予算内できっとご満足いただけるダイヤモンドをお求めいただけます。

ここでは、皆さまにダイヤモンドの正しい知識をお伝えし、皆さまに安心してご納得してダイヤモンドをお求めいただけるよう、「おすすめのダイヤモンドの選び方」「シーン別のダイヤモンドの選び方」をお伝えいたします。

１．【当店おすすめ】
ダイヤモンドの選び方

カラットは、予算に合わせてより大きなものを選びましょう。

大きさはダイヤモンドの最重要ポイントです。
見た目の大きさは誰しもが分かることですし、デザインにも直接影響します。
今はちょうどよく感じるダイヤモンドの大きさですが、年を重ねると物足りさなを感じるものです。
最初は大きさのあるダイヤモンドに慣れないかもしれませんが、歳を重ねる毎に有り難さを感じ、末永く、そして次の世代に受け継がせたくなるジュエリーになることでしょう。

カラーは、完全無色のFカラーで十分です。

現実は熟練者（エキスパート）といえども、DEFのカラーを見分けることは困難です。ましてや日常にあふれる色々な光源のもとではその意味すらありません。
ですから一定水準以上であれば、肉眼ではほとんどわかりません。

クラリティはVS2で十分です。

熟練者（エキスパート）が10倍に拡大した際に発見がやや困難な内包物（インクルージョン）があります。しかし熟練者でも何が道具を使わない限り発見できず、ましてや一般の人が日常で内包物を見ることありません。

カットは3Excellentを選びましょう。

カットは良ければ良いほど輝きます。またカットは4Cの中で唯一、人の手でコントロールできるものです。
ですからカラット、カラー、クラリティに比べると価格への影響が小さいため、お得な要素です。

2．【シーン別】
人生で最愛のダイヤモンドの選び方

誰が見てもわかるダイヤモンドの大きさは、デザインにも関わり、最重要ポイントです。
将来リフォームすることによって、アイテム自体のボリュームを大きくすることは可能ですが、ダイヤモンド自体を将来大きくすることはできません。
あなたが20代から40代、50代、60代になっても、小さいダイヤモンドはいつまで経っても小さなダイヤモンドです。
シーン応じてこだわるべき品質が理解できれば、もっと賢く、後悔することなくダイヤモンドを選ぶことができます。
これからご紹介するのは、Next Jewelryがおすすめする、シーン別のダイヤモンドの選び方です。

ダイヤモンドの４Cについてはこちら

婚約指輪、プロポーズのダイヤモンドの選び方

カラットは、予算に合わせてより大きなものを選びましょう

大きさ重視がおすすめ

結婚当時はまだ若く大きなダイヤモンドは不釣り合いに感じるでしょう。しかし婚約指輪というものは生涯大切にするものですから、あなたが40代、50代、60代となった時を想像して選んでほしいと考えます。

歳を重ねた将来、ダイヤモンドが小さくて良かったと思うことはまずありません。多くのご婦人たちは、子どもが結婚される60代で一度は自身の婚約指輪のリフォームを考えます。そしてリフォーム後のデザインは、皆さまボリュームを増やしたものを選ばれます。

デザインでアイテムのボリュームを大きく見せることができますが、ダイヤモンドその物の大きさに勝る存在感は生まれません。またダイヤモンドが一粒輝くような婚約指輪は、結婚される時が一番似合うデザインです。

ですから、婚約指輪のダイヤモンドはできるだけ大きいものをご検討され、デザインはダイヤモンドが引き立つよりシンプルなものにされてはいかがでしょうか。

0.7ct、1ctとより大きさを重視したいのであればカットを 3Excellent、H&C → Good でも十分です。

そして予算に余裕があれば、カラー、クラリティの品質を上げていき、より美しいダイヤモンドをご選択ください。

ラボグロウンダイヤモンドで憧れの１ctダイヤモンドを

何より、当店はラボグロウンダイヤモンド取り扱い店です。文字通り「ラボ（研究室）」から生まれたダイヤモンドは、科学技術によって合成された人工ダイヤモンドですが、天然のダイヤモンドと同じ成分、同じ光学特性、同じ結晶構造を持ち、価格は天然ダイヤモンドと比べて1/2～1/4程度（2022年現在）。

品質が高いうえに低価格なこともあり、アメリカではすでに婚約指輪の10％を占めています。

注目ポイントは価格だけではありません。天然ダイヤモンドのような採掘を伴わないことから、トレーサビリティが明らかで、天然ダイヤモンドで問題とされている奴隷労働や紛争への関与がなく、エシカルなダイヤモンドとして大変注目されています。

ラボグロウンダイヤモンドなら、1ct以上のダイヤモンドも夢ではありません。

婚約指輪におすすめダイヤモンド

• カラット（大きさ） ：　予算にあわせて大きさを優先
• カット（輝き） ：　3Excellent
• カラー（色） ：　F
• クラリティ（透明度） ：　VS2

下記は「ダイヤモンド価格のめやす」です。

※上記の品質以外のリクエストがあればお問い合わせください。

結婚○○周年、還暦、定年の贈り物（ギフト）のダイヤモンドの選び方

使うシーンに合わせてダイヤの大きさを、予算に合わせて品質をコントロールする

結婚20周年、30周年、還暦や定年退職時に妻に感謝の気持ちを伝えたい場合にダイヤモンドは最適です。
無色透明の宝石ですので、癖がなくどんなファッションでも似合います。
しかし、どのようなダイヤモンドを奥様にプレゼントすれば良いか迷われると思います。
そんな時は奥様が使われる用途に応じて考えてみてください。

• 普段使い品でありたい場合　：　あまりに大きなダイヤモンドでは使いづらいと思います。そんな時はカラット（大きさ）以外の品質をアップして輝きがより強いダイヤモンドにしてあげましょう。
• インパクトのある品でありたい場合　：　まずは使用したいダイヤモンドの大きさを決めます。費用はカット、カラー、クラリティでコントロールします。

いずれにせよ、奥様に贈られたダイヤモンドはいつの日か次の世代に受け継がれ、代々大切にされる宝石となります。良い品をお求めになられても無駄になることはありません。

結婚○○周年、還暦、定年の贈り物（ギフト）におすすめダイヤモンド

• カラット（大きさ） ：　相手の好みに合わせて大きさを決める
• カット（輝き） ：　Good以上
• カラー（色） ：　H以上
• クラリティ（透明度）：　SI2以上

下記は「ダイヤモンド価格のめやす」です。

※上記の品質以外のリクエストがあればお問い合わせください。

自分へのご褒美ダイヤモンドの選び方

欲しいアイテムに応じてダイヤの大きさを選び、価格は品質でコントロールする

ご自身へのご褒美ジュエリーであれば、以下のような品質で十分です。ダイヤモンドのグレーティングレポート（鑑定書）で4Cも明らかになっており、バランスの良いダイヤモンドです。

しかし予算に余裕があり、グレードをアップすることには賛成です。

より輝きが増し美しいダイヤモンドになりますし、それほど大きな金額アップではありません。

また、より品質を重視するなら、ラボグロウンダイヤモンドがおすすめです。同じ予算でも、天然ダイヤモンドと比べて1.5倍〜4倍の大きさのダイヤモンドをお求めいただけます（2022年現在）。人工ダイヤモンドですが、天然ダイヤモンドと同じ成分、同じ光学特性、同じ結晶構造を持ち、品質では引けを取りません。

1ctのダイヤモンドのピアスが特におすすめ。両耳で輝くダイヤモンドは、人々の視線を釘付けにすることでしょう。指輪やネックレスをセットで揃えるなど、夢が広がります。

自分へのご褒美におすすめダイヤモンド

• カラット（大きさ） ：　欲しいアイテムに合わせて大きさを決める
• カット（輝き） ：　Good以上
• カラー（色） ：　H以上
• クラリティ（透明度）：　SI2以上

下記は「ダイヤモンド価格のめやす」です。

※上記の品質以外のリクエストがあればお問い合わせください。

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