３種類のジュエリーの制作方法

当店が扱うジュエリー制作方法には、「デザインセレクトオーダー」、「パターンオーダー」、「フルオーダー」の3種類があります。

Next Jewelryでは「デザインセレクトオーダー」のみご購入いただけますが、当店は店舗にて「パターンオーダー」「フルオーダー」も扱っておりますので、ここでは３種類のジュエリーの制作方法をご説明いたします。

オーダー方法の違い

ほとんどのお客様は、「デザインセレクト」もしくは「パターンオーダー」で制作いただけます。

この2つの注文方法の大きな違いは、

です。

次に、それぞれのオーダー方法で出来ることや組み合わせられるデザイン、長所・短所などをご紹介します。

3種類のオーダー方法のうち、鋳造のデザイン枠（既成の枠）からお好みのデザインを選んでいただくのが「デザインセレクトオーダー」です。

鋳造という、型に金属を流し込んで枠を作る製造方法で、枠を量産することができます。流通しているジュエリーの多くは鋳造で作られています。
実物のデザインサンプルを試着できるサンプル貸出が可能です。完成品をイメージしやすいとのお声をいただいています。※サンプル貸出は、オンライン相談をご利用のお客様へのレンタルサービスです。

（リフォームの場合）基本１石のみの利用
既成の枠にお手持ちの宝石を留めるため、枠にはまる宝石のみ利用いただけます。取り扱い枠の多くは１石のみ留めることができる枠のため、リフォームの場合の基本は１石のみの利用となります。（お手持ちの石を脇石などに利用することができません。）※5石で1ctのような場合はそれに対応する枠があります。
（リフォームの場合）金属の利用は出来ない。
既成枠がありますので、お手持ちのジュエリーの金属部分も利用するということはできません。金属の再利用についてご興味がある方は、次に紹介するパターンオーダーをご覧ください。

パターンオーダーは実店舗にて承っております。詳しくはクィーンズジュエリーサイトをご覧ください。

3つの制作方法のうち、「フルオーダー」はデザイン画からジュエリーを作成します。どこにもない新しいデザインのジュエリーが欲しいという場合、お手持ちの複数のジュエリーを使って1つのジュエリーにしたいといった場合には、この「フルオーダー」でご案内します。

これまでにも、「複数のジュエリーを使って1つの指輪にしたい」というような要望にお応えしてきました。私たちがこれまでご案内してきた事例や他社で扱っている商品の中に、ご自身が思い描くデザインがないという時にはデザイン画から作る「フルオーダー」をおすすめしています。

フルオーダーは実店舗にて承っております。詳しくはクィーンズジュエリーサイトをご覧ください。